@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00202907, author = {櫛田, 貫弘 and 田中, 賢一郎 and 青砥, 隆仁 and 舩冨, 卓哉 and 向川, 康博}, issue = {15}, month = {Jan}, note = {Time-of-Flight カメラや位相シフト法による距離計測手法では,位相のラッピングにより距離の曖昧性が生じる問題がある.低周波パターンを用いることでラッピングを解消することはできるが,距離の計測精度が落ちてしまう.また,複数の周波数を組み合わせる手法では計測数が増加してしまう.そこで本研究では,時間領域と空間領域のそれぞれで得られる距離と位相の関係が異なることに着目し,時間領域と空間領域の位相を組み合わせることで距離計測を行う.実験により,提案手法を用いることで従来の計測手法と比べ精度を落とすことなく曖昧性を解消できることを確認した.}, title = {変調照明を用いた距離計測における時間領域と空間領域の位相の組み合わせによる曖昧性の解消}, year = {2020} }