@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00202896,
 author = {西山, 昴志 and 當間, 愛晃 and 赤嶺, 有平 and 山田, 孝治 and 遠藤, 聡},
 issue = {4},
 month = {Jan},
 note = {日本においてアニメの歴史は長くそれに伴い様々な変化を経ている.例えば 1980 年代はセルアニメーションの作品が多かったが,現在ではコンピュータの発展に伴い,ほとんどがコンピュータアニメーションとなっている.製作方法の変化や技術の発展に伴い,アニメ作品の画風 (絵タッチ,背景,色合い等) も同様に変化していると考えられる.画風を変換する研究分野においては,芸術絵画や写真の画風を別の画風に変換する方法が提案されている.そこで,対象画像をアニメの静止画像とし,セルアニメーションが主流であった年代のアニメ画像を,現代のデジタル作画のアニメの画風に変換するタスクを考えた.本研究では,Image-to-image の手法の 1 つである CycleGAN をベースにアニメ画像の画風変換結果を報告する.},
 title = {アニメの静止画像を対象としたCycleGANによる画風変換手法の検討},
 year = {2020}
}