@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00202358, author = {上原, 嘉織 and 池田, 宏道 and 佐藤, 証}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集}, month = {Jun}, note = {本稿では,小型水耕栽培に液肥濃度の自動管理システムを実装するため,オペアンプ発振回路を用いた濃度センサモジュールの開発と,エアポンプによる追肥装置の試作を行い,その性能評価を行った.液肥濃度 EC によって変化する電気伝導率を発振回路の周波数として測定し,それに水温もパラメータに加えた三次元曲面を求めることで,EC=0.25~3.5 mS/cm,水温 8~40℃という広い範囲で 8.4%以下という高い精度を実現した.また追肥装置では,エアポンプの個体差,原液濃度,揚高,駆動時間などのパラメータを変化させた評価実験により,液肥濃度を設定した値に±2.5%の精度で調整可能であることを明らかにした.}, pages = {622--628}, publisher = {情報処理学会}, title = {水耕栽培用液肥管理システムの開発}, volume = {2019}, year = {2019} }