@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00202293, author = {池田, 輝政 and 遠藤, 正隆 and 中嶋, 裕一 and 三浦, 哲郎 and 菱田, 隆彰}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集}, month = {Jun}, note = {近年,2 つの魚眼レンズを前後両面に配置した,360 度撮影可能な全天球カメラが普及し始めている.全天球カメラは一般的な広角レンズのカメラと比較して撮影範囲が広いため,監視カメラなどの用途においてより多くの情報を得ることが出来る.そのような用途において,被写体との距離が測定出来れば更に活用範囲が広がるが,現行の全天球カメラには距離測定の機構は搭載されていない.本研究では,既成の全天球カメラである RICOH の「THETA V」を用いた距離推定システムの実現を目指す.2 台の全天球カメラを用いたステレオ撮影によって,被写体までの距離を推定する手法を提案する.そして,その実証として 2 台の全天球カメラから取得した動画像からリアルタイムで距離を推定するシステムを製作し,その有用性について検討する.}, pages = {147--150}, publisher = {情報処理学会}, title = {2台の全天球カメラを用いた距離推定手法}, volume = {2019}, year = {2019} }