@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00202275, author = {菊地, 勇然 and 稲村, 浩 and 中村, 嘉隆}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集}, month = {Jun}, note = {スマートフォン等のデバイスの普及により,位置情報サービスが広く利用されている.屋外環境では,GPS 等を用いた位置推定ができるのに対し,屋内では建物の遮蔽などで GPS がうまく機能しない.そのため,屋内に関しては様々な位置推定手法が検討されている.我々は,商業施設等でも導入が進んでいるスマートスピーカの部品の一つであるオムニマイクロフォンアレイを用いた測位デバイスを実現し,スマートフォンに内蔵されたセンサを用いて実装することができる歩行者自律航法を超音波による信号源距離推定により補正する手法を提案してきた.本研究では,信号源距離推定に加えて,信号音の到来方向推定を用いて,歩行者自律航法を用いた際の累積誤差の補正に適用した場合の効果を検証する.}, pages = {9--14}, publisher = {情報処理学会}, title = {音波による歩行者自律航法の補正手法の検討}, volume = {2019}, year = {2019} }