@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00201157, author = {清水, 匠}, issue = {1}, journal = {情報処理}, month = {Dec}, note = {平成29年度告示の小学校学習指導要領では,各教科等の学習の基盤となる資質・能力として,情報活用能力が挙げられ,その資質・能力を育むための学習として,プログラミング教育を行うよう示された.実施においては,6つの分類が示され,特に分類ABCは,いわゆる「授業」として,学校教員がクラスの全児童に実施する学習活動となっている.本稿では3つの実践事例を提示する.コンピュータの画像表現についてゲーム形式で学ぶ小学校第5学年総合的な学習の時間の事例,条件分岐を用いたフローチャートを使った第6学年算数科の事例,キャラクターをプログラムして,ことわざの意味をアニメで表現する第5学年国語科の事例である.}, pages = {94--100}, title = {情報の授業をしよう!:教科教育の枠組みで実施する小学校プログラミング教育}, volume = {61}, year = {2019} }