@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00201148, author = {櫻井, 翔 and SAKURAI, Sho}, issue = {1}, journal = {情報処理}, month = {Dec}, note = {バーチャルリアリティ(VR)分野では,身体化認知やVirtual Embodimentの知見を援用し,バーチャル身体や五感刺激を利用した身体(感覚)操作を通じて認知・行動の変化を導く手法が研究されています.こうした研究がさらに発展した時,身体のみならず人格やコミュニケーションの自由選択を可能にする技術の実現も夢物語ではないでしょう.しかし,アイデンティティの指標となる身体や人格が現実とVR空間で全く異なる場合,「私」は何によって定義づけられるのでしょうか.VRを“現実を拡張する技術“と捉えた時,現実の「私」にポジティブな効果をもたらす方向に以上の研究を発展させるには?と考えながら制作した作品です.}, pages = {62--65}, title = {『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術:2.貴方の考える未来社会像:2.12. The real is (in)variable}, volume = {61}, year = {2019} }