@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00201147,
 author = {水野, 雄太 and MIZUNO, Yuta},
 issue = {1},
 journal = {情報処理},
 month = {Dec},
 note = {本稿は,一般市民による研究活動が当たり前になった未来社会の構想図である.市民研究が一般化した近未来社会における,新しい科学文化や人々の生活,それに伴う倫理的問題,そしてそれを支える科学技術的基盤について,架空のSF漫画『SCIの意伝子』の概要・あらすじという形で描く.そこで描かれる未来社会を創造する基盤として,(1)科学的情報を視覚化する分野横断的に標準化されたダイアグラム,(2)研究の自動化技術,の2つが鍵になる.これらの科学技術の萌芽として,筆者の専門である化学反応論における事例についても簡単に紹介する.},
 pages = {58--61},
 title = {『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術:2.貴方の考える未来社会像:2.11. 誰もが科学する未来の社会をソウゾウする -SCIの意伝子-},
 volume = {61},
 year = {2019}
}