@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02009952, author = {藤本,亮一 and 原,直}, issue = {78}, month = {May}, note = {本報告では,雑談型音声対話システムにおける環境音を活用した応答生成について検討する.音声対話システムにおいて環境音は,音声認識の妨げとなる雑音の要因として抑制対象とされることが多いが,状況理解に有効な情報が含まれる.また,雑談対話システムには,ユーザの興味が時間経過とともに失われてしまう問題がある.環境音を活用した音声対話により,利用場面ごとに変化する対話応答が実現されるため,システムの定型な応答に変化が生まれ,ユーザの興味の低下を防げると考えられる.そこで本報告では,ユーザ発話時の環境音をPANNsで分析し,ユーザ発話をWhisperで音声認識した結果と組み合わせてGPT-4o miniにより応答を生成する方式を提案する.生成した応答は,MMDAgent-EXによって発話およびモーションの再生を行う.4名の参加者による比較実験を行った結果,提案方式は従来方式よりもユーザの楽しさや再利用の評価指標が向上した.一方で,環境音への言及が過剰になる傾向や質問数が減少することでシステム主導の対話になりやすいことが明らかになった.}, title = {雑談型音声対話システムにおける環境音を活用した対話応答の検討}, year = {2026} }