@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02009664, author = {小川,康一 and 近堂,徹 and 柏崎,礼生 and 大森,幹之 and 池永,全志 and Kohichi Ogawa and Tohru Kondo and Hiroki Kashiwazaski and Motoyuki Ohmori and Takeshi Ikenaga}, issue = {19}, month = {May}, note = {低軌道衛星コンステレーションを用いた通信サービスは急速に普及しているが,衛星の移動に伴うハンドオーバや経路変化により,通信品質が時間的に大きく変動する特徴を持つ.そのため,低軌道衛星通信の挙動を理解し評価するためには,実環境で取得された通信データに基づく分析が重要となる.本研究では,低軌道衛星通信における通信品質やネットワーク挙動を継続的に収集する観測基盤を構築し,得られた実測データを用いて通信条件を再生する評価環境の設計と試作実装を行う.観測ノードとして小型計算機を用い,スループット,遅延,パケット損失,端末状態などの通信指標を定期的に取得することで,低軌道衛星通信の時間変動特性を実測データとして蓄積する.さらに,収集したping,iperf3,および端末状態ログを統合して再生用プロファイルを生成し,Linuxルータ上のtc/netemにより時系列に沿って通信条件を再生する.本稿では,観測基盤の設計および試作システムの基本構成について説明するとともに,実測データを用いた初期的な通信条件再生の結果を報告し,低軌道衛星通信の時間変動特性の再現可能性を検討するための基礎的知見を示す.}, title = {低軌道衛星通信の実測データに基づく通信挙動再現基盤の検討}, year = {2026} }