@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02009662, author = {市川,敦謙}, issue = {17}, month = {May}, note = {Oblivious RAM (ORAM)はアクセスパターンを秘匿したまま秘匿化されたデータの検索・操作が可能な技術であり,特に分散型ORAMと呼ばれるモデルは多者間でデータを分散した状態でのデータアクセスを実現することからマルチパーティ計算への応用が期待される.特に2者間での秘密計算において親和性の高い手法として2者間分散型ORAMがこれまで複数提案されている.そのうち,ORAMの理論上最適な計算量であるO(logN)を達成する手法も提案されているが,既存の手法ではO記法に隠された定数が非常に大きく,実効率における欠点がある.一方で,実効率とサーバ間通信量O(logN)を両立する手法も知られているが,こちらはサーバのローカル計算量がO(N)であり,データ総数Nに対し計算量のスケーリングが大きい欠点がある.本研究ではこれらの課題を解決し,理論最適であるO(logN)の計算量を達成しつつ,同時に隠れた定数も削減し実効率を改善した手法を提案する.}, title = {理論最適かつ実効率にも優れた2者間分散型ORAM}, year = {2026} }