@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02009649, author = {亀田,龍征 and 稲吉,弘樹 and 門田,暁人}, issue = {4}, month = {May}, note = {Androidアプリによるユーザデータの取得・利用は,ユーザプライバシーの観点から重要な問題であり,その把握のためにアプリ本体の解析が広く行われている.しかし,Androidアプリは単一言語ではなく,Java/Kotlinに加えて,JavaScriptやNativeコード(C/C++)などが混在する構造を持っており,このことが解析を困難にしている.各実行基盤に対しては,これまでに解析手法やツールの開発が進められてきた.一方で,既存の解析ではJava/Kotlinコードに主眼が置かれる場合が依然として多く,そのような解析ではユーザデータ利用の一部を見落とす可能性がある.そこで本研究では,国内のGoogle Playから取得した約6,000個のアプリを対象として,Fridaを用いた動的解析により,どの実行基盤でどの種類のユーザデータ取得が実装されているかを実証的に分析した.特にネットワーク情報の取得において,JavaScriptを起点とした呼び出しが多く確認された.検出アプリ数はJavaの約2倍であり,この結果はJava中心の解析の限界を示した.さらに,利用されているSDKやアプリケーションコードの傾向,および言語ごとに取得されやすいデータ種別の違いを明らかにした.}, title = {動的解析を用いたAndroidアプリのユーザデータ取得実装言語の分析}, year = {2026} }