@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02007431, author = {上川,雅弘 and 住吉,晶 and 松橋,拓人 and 矢崎,俊志}, issue = {54}, month = {Feb}, note = {本論文では,筆者らが提案している,チャネル使用率を用いた無線LANクライアントの最適な接続位置誘導アルゴリズムを補完するチャネル使用率の推定手法を検討した.筆者らがこれまでに提案してきたアルゴリズムは,無線LANクライアントがチャネル使用率をAPから取得できることを前提としているが,一部の無線LAN環境においては,チャネル使用率を取得できない場合がある.このような場合においても提案アルゴリズムが適用できるようにするため,本論文ではAPから得られるチャネル使用率以外の情報から,チャネル使用率を推定する手法を検討した.ネットワークシミュレータns-3を用いた検証により,チャネル使用率に影響を与える主要因と考えられる,1台のAPに接続されている無線LANクライアント数,トラフィック負荷,APと無線LANクライアント間の距離に依存する受信信号強度指標(RSSI)について,これらの要因とチャネル使用率との関係を調べた.シミュレーション結果から,今回のシミュレーションが想定する構成においては,無線LANクライアント数が10台以上になると,RSSIがどのような値であってもチャネル使用率が高止まりする一方で,5台以下の場合においては,RSSIの改善に伴いチャネル使用率が改善(低下)することが確認できた.このシミュレーション結果を元に,チャネル使用率がAPから通知されない場合においても,チャネル使用率を推定し,提案アルゴリズムを適用可能にするための指針を得た.}, title = {無線LAN環境における通信統計情報を用いたチャネル使用率推定手法の提案}, year = {2026} }