@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02007426, author = {島田,凌 and 佐藤,聡}, issue = {49}, month = {Feb}, note = {大学や企業などの大規模組織において,Webやメール,認証基盤など多様なサービスの利用実態を把握することは,経営戦略に基づくリソース配分やドメインの廃止判断につながる.しかし,サービスが部署ごとに運用されているため,経営層が利用実態を包括的に把握するには各部署でのデータ収集・分析とその統合が必要となり,高コストかつ環境差によるバイアスが生じやすい.本研究では,この課題に対してDNSトラフィックの利用に着目する.DNSは,ほぼ全てのサービスの利用時に参照されるため,サービスの種別を問わずトラフィックが発生し,組織管理下の権威DNSサーバとフルサービスリゾルバで一元的にデータ収集が可能である.これにより各部署やサービス単位での調査やデータ統合の必要なく,組織全体を統一して分析できる.本研究ではDNSトラフィックを用いて組織内のサブドメインの多角的な評価手法の確立を目的とする.現在は,ドメインの人気度指標であるDNS Magnitudeを用い,権威サーバ,フルサービスリゾルバそれぞれの応答を用いて筑波大学内のサブドメインの人気度測定を行っている.この結果,測定点により人気ランキングや変動の傾向に顕著な違いが得られ,需要の性質の違いを確認した.今後は,複数指標での比較,安定性,反応性の検証を行い,本手法が組織の意思決定の一考となり得ることを明らかにする.}, title = {DNSトラフィックを用いた組織内サブドメインの評価手法に関する検証}, year = {2026} }