@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02006898, author = {館野,浩司 and 倉橋,農}, issue = {10}, month = {Jan}, note = {本研究は、大学生が生成AIを用いて課題解決に取り組む過程における生成AIリテラシーを、知識や意識ではなく行動として捉え、その特徴や困難を探索的に把握することを目的とする。経済経営学部の大学生5名を対象に、企業財務分析を題材とした準学術的課題を設定し、生成AI(Google Gemini)や検索エンジンを用いた課題遂行過程を、シンクアラウドおよび画面記録により収集・分析した。また、課題2題の間に短時間のミニレクチャーによる介入を挟み、利用行動の変化の現れ方を観察した。その結果、生成AIが情報探索の起点として用いられる一方で、一次情報源へのアクセスや出力内容の検証、およびプロンプト設計に関わる出力形式の指示といった行動は必ずしも自動的には生起しないことが観察された。また、介入前後で観察された行動の変化には大きな個人差が見られた。これらの結果は、生成AIリテラシーを課題遂行場面における具体的な行動として捉える視点の重要性を示唆している。}, title = {大学生の生成AIリテラシーを「行動」として捉える―シンクアラウドと画面記録による課題遂行過程の分析}, year = {2026} }