@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02006141, author = {塩谷,亮太 and 小泉,透 and 前川,隼輝 and 水野,将成 and 黒木,地球 and 津邑,公暁}, issue = {20}, month = {Dec}, note = {2025年6月,コンピュータアーキテクチャに関する国際会議ISCAに併設される形で,分岐予測器の性能を競う6th Championship Branch Prediction(CBP2025)が開催された.本大会に我々は参加し,提案したRUNLTS予測器が優勝を果たした.RUNLTSは既存のTAGE-SC予測器を基盤に多くの工夫を施すとともに,レジスタ値と分岐方向の相関を捉える新しいタイプのサブ予測器を導入したことで大幅な精度向上を実現し,2位以下に大きな差をつけた.本稿では,CBP2025において有望な手法を着実かつ迅速に生み出すための環境やプロセスに関する取り組みを述べる.過去のチャンピオンシップへの挑戦で得た経験を踏まえ,新しいアイデアを高速に試行・検証すること,広範囲な評価を誤りなく確実に行うこと,可視化を活用した解析により重要な洞察を得ること,そして経験の浅い参加者でも短期間で有意な貢献ができるようにすることの重要性に着目した.これを実現するために,確実かつ一貫性のあるビルドを可能にする環境の構築,柔軟なパラメータ探索を可能にする高速・再現性の高い試行支援ツール群,予測器および実行トレースの解析ツール群とその結果などを示し,それらがどのように寄与したかを説明する.}, title = {Championship Branch Prediction 2025における取り組み}, year = {2025} }