@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02005946, author = {齊藤,優月 and 藤井,大悟 and 松原,克弥 and 中田,裕貴}, book = {コンピュータシステム・シンポジウム論文集}, month = {Nov}, note = {WebAssembly(Wasm)コンテナは,OS,CPUアーキテクチャに依存しない軽量な隔離実行環境であり,エッジコンピューティングにおけるアプリケーション実行基盤として注目されている.Wasmを実行するランタイムには,計算性能やメモリ使用量など,特性の異なる実装が存在するため,各計算機の状況に応じてこれらを使い分けることで,エッジコンピューティングの計算機環境を活用できる.Wasmサンドボックス内部の状態を異なるランタイム間で保存,復元することが可能な先行研究と,コンテナオーケストレータのヒーリング機能を統合することで,メモリ使用量等,状況に適したランタイムへの動的な切り替えが可能である.現在,多くのクラウドアプリケーションはへのアクセスが必須であり,Wasmは,Wasm System Interface(WASI)を介すことで,ホストのネットワークにアクセスする.しかし,WASIを介したネットワークへのアクセス状態は,Wasmサンドボックス外部の状態であるため,先行研究の手法では,ネットワークにアクセスするWasmアプリケーションの状態を復元できない.本研究では,ネットワークへのアクセス状態を含むWasmアプリケーションのマイグレーションを実現する手法を提案する.Wasm仮想マシン内部の状態に加え,WASIを介してアクセスしたソケットの状態を保存・復元することで,ネットワークへのアクセス状態を含むマイグレーションを可能にする.これによって,ネットワークにアクセスするクラウドアプリケーションの,柔軟なオーケストレーションを実現する.}, pages = {28--32}, publisher = {情報処理学会}, title = {WebAssemblyコンテナ・オーケストレーションにおける通信状態の異種ランタイム間移送}, volume = {2025}, year = {2025} }