@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02004241, author = {上川,雅弘 and 住吉,晶 and 松橋,拓人 and 矢崎,俊志}, issue = {14}, month = {Sep}, note = {本稿では,無線LAN利用における利用者のQoEを向上させることを目的として,利用者がより快適な無線LAN接続を自らの行動で選ぶことができるよう,適切なアクセスポイントとその位置についての情報を利用者に提供する手法を提案する.提案手法では,過去に提案されたAPと利用者端末との距離に基づくAP選択を拡張し,APが使用しているチャネルの使用率を考慮することで,現実的な環境想定において,より合理的なAP選択を可能とする手法を提案した.提案手法について,典型的な無線LAN利用状況を想定したケーススタディを行い,提案手法がシステム全体のスループットを最大化する最適なAP選択を可能とすることを確認した.また,提案手法の利点と限界について,既存手法との比較結果を示した.}, title = {エンタープライズ無線LAN環境における通信品質改善のためのユーザ行動支援手法の提案}, year = {2025} }