@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02003923, author = {高橋,亮 and Li,Yifan and 福本,雅朗 and Mohamed,Kari and 山本,英昂 and 野田,聡人 and 石田,繁巳 and 横田,知之 and 染谷,隆夫 and 川原,圭博}, issue = {24}, month = {Sep}, note = {指輪型無線マウスは、親指の微小な動きでさえ高い精度で検知できるウェアラブル入力インタフェースである。しかし、小さな指輪に搭載できるような27mAh以下の小型バッテリでは、指輪の連続使用時間がわずか1~10時間に制限される。これは、低消費電力な無線通信モジュール(例、BLE)でさえ数十mAを消費するため、連続使用が前提の指輪型マウスのデータをリアルタイムで送信すると小型電池をすぐに使い切るからである。このような指輪マウスの短い動作制限では、頻繁な充電が必要となり、ユーザーのマウス使用を頻繁に中断させる。本論文では、超低電力な指輪ーリストバンド間無線通信を利用して、指輪型無線マウスを長時間連続使用できる、picoRing mouseを紹介する。picoRing mouseは、セミパッシブなインダクティブテレメトリと呼ばれるコイルベースのインピーダンスセンシングを用いて、リストバンド型コイルが近くの指輪型コイルのユニークな周波数応答を、コイル間の磁気結合を介してセンシングする。指輪型コイルは、ユーザの指輪内のマウスへの入力をユニークな周波数応答に変換し、最大449μWのセンシングシステムを通じてデータを送る。ゆえに、picoRing mouseの連続使用は、27mAhバッテリーの1回の充電で約600時間(1日8時間使う場合)から1000時間(1日4時間使う場合)を達成できる上に、公共の場で、親指を使った目立たないマウス入力ができる。}, title = {超低電力な指輪型無線マウス}, year = {2025} }