@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02003521, author = {稲垣, 俊介 and Shunsuke Inagaki}, book = {情報教育シンポジウム2025論文集}, month = {Aug}, note = {生成 AI の高校利用をめぐり,全国の情報科教員104名と生徒1194名に同一質問紙を実施し,「期待」「懸念」「導入意向」「利用頻度」を測定した.導入意向は教員の方が有意に高く,効果量を示した(g=0.87).重回帰では期待が意向を最も強く高め(β=0.41),懸念は抑制的に働いた.学年別には,高2で懸念増・意向減,高3で逆転する推移がみられた.自由記述の分析では「課題支援」が最多の期待で,懸念は「正確性」と「著作権」に集中し,量的結果と一致した.以上より「期待が懸念を上回ると意向が高まる」という技術受容モデルが支持され,「体験的利用→リスク認識→実用志向」への発達的移行が示唆された.課題支援の事例共有と学年に応じたリスク教育が導入促進の鍵となる.回答者の偏りと懸念尺度の信頼性に限界があり,層化抽出と縦断研究が今後の課題である.}, pages = {253--260}, publisher = {情報処理学会}, title = {全国高等学校情報科調査に基づく生成AIへの期待・懸念と導入意向の教員と生徒の比較}, volume = {2025}, year = {2025} }