@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02003479, author = {関, 壱成 and 遠山, 紗矢香 and Issei Seki and Sayaka Tohyama}, book = {情報教育シンポジウム2025論文集}, month = {Aug}, note = {ペアプログラミングは,初学者のプログラミング学習において有効な方法であることが知られている.しかし, どの要素が学習に良い影響を及ぼすのかを調査した研究は多くない.そこで本研究では,ペアプログラミングにおけ るつまずき時の会話に着目して,大学生 10 名 5 ペアを対象とした調査を行った.実験において被験者は,最初に 1 人でプログラミング課題に取り組み,後日 2 人 1 組で同じ課題に取り組んだ.その結果,成果物の達成度は 1 人の場 合よりもペアの場合の方が高くなること,成果物の達成度の高いペアと低いペアとでつまずき時の対話内容に異なる 特徴が表れることが示された.}, pages = {24--31}, publisher = {情報処理学会}, title = {ペアプログラミングにおける課題達成度に注目した「つまずき」解決過程の分析}, volume = {2025}, year = {2025} }