@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02003067, author = {山﨑,和真 and 嶋利,一真 and 松本,健一}, issue = {22}, month = {Jul}, note = {本研究では,マークル木を用いてライブラリ依存関係更新に伴う後方非互換性を特定する手法に関して,大規模かつ実例に即して評価することを目的とし,評価を行うための基盤を整える.ソフトウェア開発において,ライブラリのバージョンアップによる破壊的変更は,ライブラリ依存関係更新時に障害を引き起こす要因となる.これまでに,依存関係の更新前後で同一のテストを実行し,取得された実行トレースから構築されたマークル木の差分比較により,後方非互換性の原因となる破壊的変更を含むメソッドの候補を絞り込む手法が提案されている.しかし,既存手法の検証は実例に即したものでなく,なおかつ検証件数が限られているため,有用性を十分に実証するには至っていない.そこで本研究では,有用性の大規模評価を最終的な目標とし,そのために一連の処理を自動化することで大規模検証を実施するための基盤を整える.特に,木構造の編集距離を求めるアルゴリズムを用いたマークル木の差分算出手順の自動化を行う.検証にはライブラリの依存関係更新時に実際に障害が発生したOSSを収集した既存データセットを用いる.これにより,再現性の高い評価環境を構築し,既存手法の有用性を大規模に評価するための基盤が整ったことを示す.}, title = {マークル木を用いたライブラリ後方非互換性特定手法の大規模有用性評価に向けた自動化}, year = {2025} }