@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02003030,
 author = {宮下,湧輔 and 渡部,卓雄 and 森口,草介},
 issue = {2},
 month = {Jul},
 note = {畳み込みニューラルネットワーク(CNN)は画像認識や物体検出など多様な分野で高い精度を実現しているが,組込みシステムにおけるリアルタイム推論には計算速度が問題となる.そこで,Field Programmable Gate Array(FPGA)に計算の一部をオフロードさせるアプローチが数多く提案されているが,組込み向けのFPGAで実装する上では,そのリソース制約の厳しさが依然として課題となっている.本研究では,CNNの活性化関数でReLU関数を用いたときに特徴マップ上に登場する疎行列に着目し,FPGAとCPUによる協調計算アーキテクチャを新たに提案することでさらなる処理効率の最適化を図る.},
 title = {組込みシステム向けFPGA・CPU SoCによる疎行列に着目したCNNの協調計算手法},
 year = {2025}
}