@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02002364, author = {鏡味,ほのか and 飯野,なみ and 伊集院,幸輝 and 押山,千秋 and 中村,嘉志 and 西村,拓一}, issue = {68}, month = {Jun}, note = {表現力豊かな音楽を奏でる演奏者は,楽譜に記されていることを深く理解した上で,自身の考えや感情を乗せた演奏表現をする傾向がある.これまでも,演奏表現についての研究は数多くおこなわれているが,本研究では身体全体の動作と呼吸状態に着目して,表現力豊かな演奏に関わる身体性を明らかにすることを目指す.その第一歩として,ピアノ熟練者と初心者の2名を対象に,演奏中の身体動作をモーションキャプチャシステム,呼吸状態を胸部の動きを検出する力センサーを用いて計測した.その結果,初心者は身体表現が少なく呼吸は不安定だった.一方熟練者は,足と腰で身体全体を支えつつ,頭と上半身を動かしながら演奏していた.また呼吸は安定しており,フレーズの開始時に次の演奏表現を見据えたような一息を吸うことで,その後の滑らかな演奏や力強い演奏を実現している様子が見られた.今後さらに分析および実験を進め,演奏表現と身体全体の動き,呼吸の関係を明らかにしたい.}, title = {身体動作と呼吸分析による表現力豊かなピアノ演奏の研究}, year = {2025} }