@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02002352, author = {加藤,早希 and 小原,祥与 and 三浦,寛也 and 渡邉,拓貴 and 竹川,佳成}, issue = {56}, month = {Jun}, note = {合唱において歌詞は,演奏表現や聴衆の音楽理解に大きな影響を及ぼす.しかし,合唱演奏において,聴衆が歌詞を正確に聞き取れないという問題があり,歌唱者自身もその原因や具体的な箇所を認識することが困難である.従来の合唱評価研究では,ピッチやリズムなど音楽的要素に焦点をあてた研究が主流であり,歌詞の明瞭性や伝達性を客観的に評価する方法は検討されていなかった.そこで本研究では,この客観的評価手法の確立の第一段階として,音声認識言語モデルを用いて合唱音源を文字起こしし,それを正しい歌詞と比較することにより,歌詞伝達におけるエラーを「置換」「挿入」「削除」の3つの観点から分類・分析した.合唱音源には,NHK全国学校音楽コンクールの高校の部の課題曲である「君が君に歌う歌」を用い,全国大会に出場した11校の演奏の比較を行った.その結果,特定の箇所にエラーが集中する傾向が確認され,その原因として音程変化や,語頭・語尾における音節構造などの音楽的および音声的要素との関連性が示唆された.}, title = {歌詞の明瞭性と伝達性のための客観的評価手法に向けた音声認識言語ベースの合唱分析}, year = {2025} }