@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02002199, author = {福地,厚太 and 渡邉,拓貴 and 松村,耕平 and 竹川,佳成}, issue = {3}, month = {May}, note = {昆虫は既知の種だけでも100万種に達し,全動物種の4分の3を超える.昆虫の生態系の調査や,生物多様性保全のために昆虫データセットが必要である.しかし,昆虫の種の同定は専門性が高く,同定作業を行う人数が不足している.人数不足解決のため,一般ユーザ向けの市民科学を用いたデータ収集が注目されている.一方,小学生が昆虫について知ることは環境教育や情操教育の観点において重要であるが,今ある市民科学は一般ユーザ向けであるため,児童向きの教育的な要素は考慮されていない.そこで,本研究では児童を対象に,昆虫教育を通じて同定作業に参加してもらう昆虫ラベリングアプリケーションを提案する.昆虫に関する学習機会を活用することで,児童の回答を同定投票として集計し,同定作業を行う人数不足を軽減できる可能性がある.提案アプリでは,昆虫の種のラベリング,昆虫の体のそれぞれの部位をラベリングできる機能を持つ.評価実験では,児童による同定結果は3題中2題が高い正解率であった.アノテーション結果は頭部,胸部,腹部がそれぞれ67%,42%,57%の一致率であった.}, title = {昆虫教育と昆虫データセット構築の両立を実現する昆虫ラベリングアプリケーションの提案}, year = {2025} }