@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02001772, author = {横野,智也 and 石崎,晃朗 and 西山,達也 and 榑林,亮介}, issue = {9}, month = {May}, note = {世界的なデータ量の増大によって,データ処理における高効率及び高性能化の需要は年々高まっている.データ処理システムの性能向上のために,CPUを含む様々な演算機の演算性能と演算機間の通信性能の向上が必要となる.高効率に演算処理を実施するためにアクセラレータを用いるアプローチが一般的になりつつある.NTTではさまざまなアクセラレータを光のインターコネクトによって接続するディスアグリゲーテッドコンピューティングを提唱している.その具体的な実装であるDCI(Data Centric Infrastructure)の研究開発では.様々なアクセラレータをプールし必要に応じて必要なアクセラレータを利用可能にし,アクセラレータによる演算及びアクセラレータ間の接続にCPUを介在させないことで高効率なデータパイプライン処理の実現することで性能向上と電力効率の向上を目指している.本論文ではアクセラレータとしてNVIDIA社のGPUとAMD社のFPGAを取り上げ,CPUを介在させない具体的実装について提案し,その有効性について述べる.}, title = {FPGA-GPU間におけるデータ処理の自律駆動手法の提案と評価}, year = {2025} }