@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02001738,
author = {岡田,延昭 and OKADA, Nobuaki},
issue = {5},
journal = {情報処理},
month = {Apr},
note = {本稿では,2018年から2020年にかけて実施した「都立高校入試ハック」と称する,都立高校入試の数学問題をScratchで表現するワークショップについて紹介する.このワークショップでは,紙と鉛筆に偏りがちな中学数学教育に対し,プログラミングを通じた新しい学習アプローチを提案した.参加者はScratchを用い,関数のグラフや図形の作図,確率シミュレーションなどに取り組んだ.これにより,数学の概念を視覚的に捉え,動的なモデルを通じて理解を深めた.また,高校数学やPythonへの接続も試み,学習の拡張性を示した.Scratchは,単なるゲーム制作ツールではなく,数学学習にも有効である.},
pages = {214--218},
title = {ぺた語義:Scratchで学ぶ中学数学ワークショップの設計},
volume = {66},
year = {2025}
}