@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02001388, author = {丸山,礼華 and 簗瀬,洋平 and 北川,リサ and 栗原,一貴}, issue = {33}, month = {Mar}, note = {競技かるたは日本で親しまれている伝統的な対戦型カードゲームであるが,日本語の知識に加えて百人一首の和歌の知識と暗記を前提としており,参入の敷居が高く,また楽しめる人が限られていた.そこで本研究では競技かるたの基本要素を保存しつつ,和歌の読み上げを連続的な単純音のランダムな回数の再生に置き換え,再生された単純音の回数に対応する数字のトランプ札にできるだけ早く触れることを競うゲームへと,競技かるたを再デザインする.具体的には読み手による和歌の読み上げを単純音再生へと置き換えることで,読まれた札を特定し検索し触るというプレイヤの行動,および「決まり字」を巡る駆け引きなどの競技かるたにとって主要かつ重要な要素は保存しつつ,言語性と必要な和歌の知識と暗記を排除する.札として使用するトランプカードは世界中でポピュラーな玩具であるため世界中で入手が容易である.開発したゲーム進行用ウェブアプリはスマートフォンやPCのWebブラウザなど,広く普及している機器で動作する.さらにアプリ内で単純音の再生と同期して視覚的に図形を点滅表示することにより,視覚と聴覚で同時に,従来の情報保障手法よりも公平な形で読み上げ情報を提示することが可能となり,聴覚障害者でもゲームをプレイすることができる.本稿では提案手法の設計思想と実装を詳細に述べ,展望する.}, title = {競技かるたゲームのインクルーシブな再デザインについての検討}, year = {2025} }