@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02000714,
 author = {渡邉,優太 and 井上,聖翔 and 板倉,大 and 大東,俊博 and Yuta Watanabe and Seito Inoue and Dai Itakura and Toshihiro Ohigashi},
 issue = {28},
 month = {Feb},
 note = {2018年のICSS研究会にて大熊らは,確率的に利用者を悪性サイトへ誘導可能な「偽装QRコード」を提案した.これに対し,川口らは偽装QRコードの3つの構造的特徴を活用した検出システムを開発している.しかし,不可視光レーザを用いた高度な偽装QRコードでは,複数のレーザ照射により一部の特徴が無効化される可能性がある.そこで本研究では,新たに大気の揺らぎなどでレーザの照射位置が一時的にずれた場合の挙動を検出する機能を追加し,さらに偽装QRコードの潜在的脅威を示す信号や警告情報を提示しユーザ自身に判断させることで,誤検出を抑制できた上で偽装QRコードの検出漏れを防ぐことができるシステムを提案する.},
 title = {ユーザの判断を利用した動的偽装QRコード検出システム},
 year = {2025}
}