@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02000669, author = {古明地,理佳 and 白石,理恵 and 栗原,一貴}, issue = {56}, month = {Feb}, note = {セルフサービス式の飲食店においては,利用者自身が席を確保する必要があり,その際にはハンカチや帽子などの小さな私物を用いることが一般的である.しかし,これらの小さな私物を用いた席取りには,いくつかの問題が存在する.具体的には,席取りをしていることが明示できないこと,忘れ物と誤解される可能性があること,盗難のリスクがあることが挙げられる.これらの問題は,席取りを行う人に不安を与える要因となっている.一方で,席取りが周囲の人々に与える心理的影響についてアンケート調査を行った結果,席取りをする人に対して不快感を抱く人が一定数存在することが明らかとなった.本研究では,席取りをする人の不安感を軽減するとともに,周囲の客が席取りに対して感じる不快感を軽減するためのシステム「せきとりぬい」を提案する.本システムでは,ぬいぐるみとスマートフォンを一体化させたデバイスを席取りに用いる.本研究では,ぬいぐるみと一体化させたスマートフォン上で動作するアプリと,ユーザの携帯するスマートフォン上で動作するLINE Bot,盗難の可能性がある場合に自身の席の様子を確認できる「ぬいカメラ」アプリの3つを開発した.ハンカチを用いた従来の席取り手法と,提案手法について評価実験を行った結果,本システムを利用することで,席取りをする人の不安感を軽減するとともに,周囲の客が席取りに対して感じる不快感も軽減できることが示された.}, title = {せきとりぬい:ぬいぐるみを用いた席取りシステムの検討}, year = {2025} }