@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:02000656, author = {徳原,眞彩 and 木下,裕一朗 and 中村,聡史}, issue = {43}, month = {Feb}, note = {企業や各種団体がWebサイトやアプリケーションなどを用いてサービス提供を行う事が一般的になってきたが,分かりづらいインタフェースも存在しており日々,人を困らせている.そこで本研究では,VLMが人のように使いにくいインタフェースを誤認することに着目し,Webサイトにおいてクリックが可能な要素の中で,ユーザがクリックできないと認知する可能性があるものをVLMを用いて推定し,Webページのユーザへと強調表示により提示する手法を提案した.またChromeの拡張機能として実装し,システムを用いて効果を検証した.システムを用いた評価の結果,クリック可能要素全体のうち約7割の要素を認識できることが分かった.また,UIの使いにくさに対してVLMがどのように判定するかについての検討も行った.}, title = {Webページ上のクリック操作にまつわるBADUIのVLMを用いた改善手法}, year = {2025} }