@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00200052,
 author = {北島, 大夢 and 北野, 和哉 and 櫛田, 貫弘 and 田中, 賢一郎 and 久保, 尋之 and 舩冨, 卓哉 and 向川, 康博},
 issue = {10},
 month = {Oct},
 note = {インパルス光を物体に照射した際に観測される Temporal PSF は,シーン中で生じる光学的現象の時間的な応答であり,物体の材質,表面形状,内部構造などの情報を含んでいる.しかし,時間応答はピコ秒単位で生じる光学的な変化であるために従来のカメラでは計測することは困難である.そこで本研究では,1 光子単位での検出が可能である単一光子検出器 (SPAD:Single Photon Avalanche Diode) を活用し,約十ピコ秒単位の時間分解能で光の反射光の過渡現象を観測する.さらに,この観測データは材質ごとに固有の情報であることを利用し材質の分類を行った.実験では Temporal PSF の影響により材質ごとに観測データが異なることを示し,機械学習を用いてシーン中の複数の材質の分類を行った.},
 title = {単一光子検出器を用いた光の高時間分解能計測による材質の分類},
 year = {2019}
}