@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199510, author = {山口, 俊輔 and 笠波, 昌昭 and 小牧, 大治郎 and 篠原, 昌子 and 堀尾, 健一 and 村上, 雅彦 and Shunsuke, Yamaguchi and Masaaki, Kasanami and Daijiro, Komaki and Masako, Shinohara and Kenichi, Horio and Masahiko, Murakami}, issue = {11}, month = {Sep}, note = {動画や音声などのメディアデータを取り扱うメディア処理 (以降フィルタ) を組み合わせることで,アプリケーションを簡単に開発 ・実行するフレームワークが提案されている.これらのフレームワークでは,フィルタ数の増加に伴って多様なアプリケーションを開発できる反面,多数のフィルタの機能を把握する必要があるため,アプリケーション開発者に大きな負担となる.そこで我々は,動画を解析して何らかの検出データを出力するフィルタを対象に,フィルタの機能把握に寄与可能な動画を選択する技術を提案する.この技術では,予め用意した動画群に対して動画のフレーム間差分と,フィルタを通して動画から出力される検出データの遷移に基づきスコアを算出し,スコアの高い動画を選択する.本稿では,提案技術の設計及び開発と,有効性について評価,考察した結果を報告する.}, title = {フレーム間差分と検出データの遷移に基づく最適動画選択技術}, year = {2019} }