@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199505,
 author = {須山, 聡},
 issue = {6},
 month = {Sep},
 note = {近年のトラヒック増加と多種多様な新規サービスの出現へ対応するため,第 4 世代移動通信システムの飛躍的な能力向上を目標に,第 5 世代移動通信システム(5G) の商用化が世界中で進められており,ドコモも今年秋開催予定のラグビーワールドカップにあわせ,プレサービスの開始を予定している.5G では今まで使用されていない高周波数帯 (SHF/EHF 帯) を活用することから,商用化に向け,ドコモはこれらの周波数帯での無線アクセス技術の検証を目的とした 5G 伝送実験を世界の主要ベンダと進めてきた.また,5G 時代の新しいサービス及びアプリケーションの協創を目的とし,多様な業界のパートナーと協力して 5G システムトライアルを進めてきた.一方,それらの経験を通じて今後解決すべき課題も現在見出されている.本講演では,ドコモの 5G 導入計画や今までの取り組みの概要を述べるとともに,見出された課題や 5G のさらなる発展に向けた取り組みについて紹介する.},
 title = {5Gのさらなる発展に向けてのドコモの取り組み},
 year = {2019}
}