@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199502, author = {片山, 皐佑 and 今泉, 貴史}, issue = {3}, month = {Sep}, note = {インターネット利用者の増加に伴い,サイバー犯罪が増加,高度化している.サイバー犯罪の 1 つであるフィッシング攻撃もその例外ではない.フィッシング攻撃に使用される,フィッシングサイトの生存期間は非常に短く,ブラックリストの作成による対策が難しい.そのためフィッシングサイトの動的検知が望まれる.本研究では,フィッシングサイトの URL 文字列の特徴を用いることで,短時間での動的検出を行う手法を提案する.判別の要素として,URL文字列中の文字の出現頻度,出現確率,ドメインの長さを用いる.それぞれの要素が正規の Web サイトからどれだけ離れているかを計算し,それらの値を基にフィッシングサイトかどうか判別を行う.}, title = {URL文字列を用いたフィッシングサイト検知手法の提案(2019年8月19日版)}, year = {2019} }