@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199456, author = {伊藤, 一成}, book = {エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集}, month = {Sep}, note = {筆者は,人型ピクトグラムを用いたコンテンツ作成環境「Pictogramming(ピクトグラミング)」を提案している.Pictogrammingは,プログラミング学習環境の側面も有し,様々な文脈で利活用されている.人型ピクトグラムを変形する“ピクトアニメーション”コマンドと人型ピクトグラムの体の部位の移動の軌跡を描画する“ピクトグラフィックス”の2種類のコマンドを併用することで,短時間でピクトグラムのデザイン指針に準じた多様な作品を作成できると同時にプログラミングの諸概念が学習できるのが特徴である.ピクトグラミングはコマンドに独自の記法を採用しているが,この記法に基づくコード出力を支援するRubyライブラリとRuby言語を学習できるWebアプリケーションを構築し,その学習環境を「Picby(ピクビー)」と命名した.実装方式と利用可能性について論ずる.}, pages = {329--335}, publisher = {情報処理学会}, title = {Picby - Pictogrammingを用いたRuby言語の学習環境の提案 -}, volume = {2019}, year = {2019} }