@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199407,
 author = {宮下, 秀範},
 book = {エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集},
 month = {Sep},
 note = {ゲーム製作者にとってプレイヤにそのゲームを長く遊んでもらうことは重要である。多くのプレイヤは、自身の腕前が上達することで喜びを感じ、さらにその喜びを感じようとするためゲームに対する継続意欲が向上する。 しかし初心者にとって適切な難易度ではない場合、上達を感じられず短期間のプレイで放棄してしまう場合がある。 そこで本研究では、プレイヤの操作によって砲台から放たれた弾丸が標的に当たりやすくなる補助機能が付いた砲台型シューティングゲームを作成した。そしてその補助がプレイヤに気づかれないようミスを補填することで、順調に腕前が上達しているかのように見える仕組みを実装した。今後はプレイヤがその上達感を獲得した際、その後のゲームプレイの継続にどのような影響を与えるのか調査する。},
 pages = {69--72},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {砲台型シューティングゲームにおける上達感の獲得と持続意欲に与える影響の研究},
 volume = {2019},
 year = {2019}
}