@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199288,
 author = {川戸, 聡也 and 東野, 正幸 and 高橋, 健一 and 川村, 尚生 and Toshiya, Kawato and Masayuki, Higashino and Kenichi, Takahashi and Takao, Kawamura},
 issue = {19},
 month = {Sep},
 note = {技術の発展に伴い,コンピュータの性能が向上する一方,性能に対する価格は下落しており,過去と比べて安価に高性能なコンピュータを導入することが可能となっている.このため,事務作業などの高い性能が不要な用途において過剰な性能を持つコンピュータが利用されることがある.この場合,当該コンピュータが有する CPU やメモリ,ストレージといった資源は十分に活用されず,本来は利用できるにもかかわらず利用されない遊休状態の資源となっている.これらの遊休状態の資源は無駄になってしまっており,資源の有効活用の観点から,有する資源は有益となるよう活用すべきである.そこで,コンピュータが有する遊休状態の資源のうち,特にストレージについて有効に活用することを試みる.まず,コンピュータが有するストレージのうち,外部で利用可能な領域の容量を余剰容量と定義し,この余剰容量を分散ストレージとして活用することを検討する.また,分散ストレージとしての利用法の具体例として,余剰容量をオンラインストレージとして利用することを検討する.},
 title = {コンピュータが有するストレージの余剰容量を分散ストレージとして活用する試み},
 year = {2019}
}