@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199279, author = {藤田, 茂 and 樋地, 正浩 and 滝, 雄太郎 and 宮西, 洋太郎 and 角田, 篤泰 and 菅原, 研次 and 白鳥, 則郎}, issue = {10}, month = {Sep}, note = {IoT,CPS のみならず,多くの場面でサービスの根幹としてデジタル識別子 (DI) が利用されている.サービスが継続し,利用者がサービスを利用し続けている間,DI は管理されている.しかし,サービスが終了,利用者やサービスに紐づいたモノが変わる/消失すると DI が失われ,その関係を追跡することが困難になる.我々の提案しているデジタル寺院は,デジタル機器,データ (モノ) に付与された DI を始めとして,人 (ヒト) の DI,事 (コト) の DI を永続的に保存する.デジタル寺院ではこれまでの情報システム以上に永続性を担保する必要がある.本稿では,分散環境上にデジタル寺院を構築し,これを永続的に自律維持するための設計開発について述べる.}, title = {“デジタル寺院”:設計と開発へ向けて}, year = {2019} }