@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199111, author = {遠山, 紗矢香 and TOHYAMA, Sayaka}, issue = {10}, journal = {情報処理}, month = {Sep}, note = {学びを促すための新しいメディアとしてプログラミングを捉えたとき,プログラミングの「試行錯誤を促す」という特徴を,場あたり的な操作の繰り返しの増長ではなく仮説検証活動の促進のために活かすには,学習場面の設計方法が重要となる.本稿では,学習者一人ひとりを,自分なりに問いを見つけて主体的に学びを進めることができる存在だと認めたうえで学びの場を設計する「前向きアプローチ」に基づき,学習者一人ひとりが「わかったつもり」を超えて学びを深めることを促す仕掛けとして協調学習を用いて,プログラミングを用いた学習場面を設計する方法を提案する.}, pages = {1008--1012}, title = {ぺた語義:協調学習の中でのプログラミング}, volume = {60}, year = {2019} }