@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00199031,
 author = {家根, 和希 and 原口, 和貴 and 佐藤, 亮 and 荒牧, 英治 and 宮代, 勲 and 灘本, 明代 and Kazuki, Yane and Kazuki, Haraguchi and Akira, Sato and Eiji, Aramaki and Isao, Miyashiro and Akiyo, Nadamoto},
 issue = {7},
 month = {Sep},
 note = {現在我々は,医療や福祉の現場で人に笑いを提供することを目的として 「漫才ロボット」 の研究開発を行っている.漫才ロボットは 「お題」 を与えると,インターネットから様々な知識を取得して漫才台本を数分で自動生成し漫才を演じるロボットである.本論文では,実際の医療現場においてこの漫才ロボットが,身体的 ・精神的負担を強いられることも多いがん患者を笑わせることが可能かを,動画と自記式質問票により評価分析を行う.具体的には,がん患者である被験者に対し漫才ロボットによる漫才を実演し,漫才鑑賞中に被験者が笑ったか笑わなかつたかの分析を行う.さらに漫才鑑賞の前後に自記式質問票により気持ちの変化を計る.この実験を 1 日 3 回連続しない 2 日間で行い,分析を行う.その結果,漫才ロボットががん患者を笑わせることが可能だとわかった.},
 title = {がん患者を対象とした漫才ロボットによる笑いの実証実験},
 year = {2019}
}