| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2019-08-22 |
| タイトル |
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タイトル |
設定ファイルを考慮した自動バグ限局手法の拡張 |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
自動バグ修正 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
| 著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
| 著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
| 著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
| 著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
| 著者所属 |
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日本電信電話株式会社 |
| 著者所属 |
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日本電信電話株式会社 |
| 著者所属 |
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日本電信電話株式会社 |
| 著者名 |
肥後, 芳樹
柗本, 真佑
内藤, 圭吾
谷門, 照斗
楠本, 真二
切貫, 弘之
倉林, 利行
丹野, 治門
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
自動バグ限局とは,バグの原因箇所を自動で推定する手法である.既存手法として,テストケースによる実行経路を用いてバグ限局を行う手法が提案されている.この手法では,失敗テストケースによって実行される行はバグの原因箇所である可能性が高く,成功テストケースによって実行される行はバグの原因箇所である可能性が低い,というアイデアに基づいて推定を行う.既存手法はテストケースを実行することによりバグ限局を行うため,設定ファイル等の直接実行されない箇所にバグが存在していた場合には,正しくバグ限局できないという課題がある.そこで本研究では,ソースコード以外の直接は実行されない箇所がバグの原因である場合でもより正しくバグ限局できるように既存手法を拡張した.拡張した手法の有効性を確かめるため,Java 言語のプロパティファイルを対象とした実装を行った.実験では,既存手法 (Java のソースコードのみを対象としたバグ限局手法) と提案手法 (Java ソースコードとプロパティファイルを対象としたバグ限局手法) を比較した.実験の結果,バグの原因箇所がプロパティファイルにある場合には,提案手法は既存手法に比べてより正確にバグ限局ができていること,およびバグの原因箇所がソースコードにある場合には,提案手法は既存手法に比べてバグ限局の精度がほとんど変わらないことを確認した. |
| 書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019論文集
巻 2019,
p. 97-105,
発行日 2019-08-22
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |