@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00198834, author = {松浦, 博 and 鈴木, 大虎 and 井本, 智明 and 和田, 淳一郎 and 秀島, 雅之 and Hiroshi, Matsuura and Daigo, Suzuki and Tomoaki, Imoto and Junichiro, Wada and Masayuki, Hideshima}, issue = {9}, month = {Aug}, note = {加齢等による咽喉の衰えを発話を評価することによって早期に検知し,状態を自覚させ適切な対応がなされれば健康維持につながると考えられる.ここでは声帯の振動を反映する基本周波数 F0 や独自に開発した局所的な音声特徴を反映する音声セグメントラベルを用いて求めた様々な発話評価パラメータを抽出した.発話評価パラメータとしては,F0 変化幅,母音定常部比率,有声音部 F0 分散,音声区間長,無音区間長,妥当ラベル比率,かすれラベル,ラベル安定性を用いた.本評価方法によって,発話の正確性,かすれ声や濁った声,抑揚の少なさ,たどたどしさ,安定性等の発話の特徴を評価することが可能であることが分かった.}, title = {加齢等による発話への影響の音声情報を用いた評価}, year = {2019} }