@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00198658,
 author = {間辺, 広樹 and 長島, 和平 and 並木, 美太郎 and 長, 慎也 and 兼宗, 進 and Hiroki, Manabe and Kazuhei, Nagashima and Mitarou, Namiki and Shinya, Cho and Susumu, Kanemune},
 book = {情報教育シンポジウム論文集},
 month = {Aug},
 note = {高等学校情報科の共通必履修科目が,従来の科目選択制から「情報I」へと統合され,プログラミングが必修となった.文部科学省が新たに公開した教員研修用資料のサンプルプログラムにはPythonが使われていることなどの影響もあって,「情報I」の教科書や授業ではPythonが採用される可能性が高い.一方で,高等学校におけるPythonによるプログラミングの授業事例は少ない.今後,小学校や中学校にてプログラミングを学習してきた高校生が増えていくことを考え合わせると,様々な状況を想定したPythonの授業実践を積み重ねていくことが必要である.筆者らは,C言語の学習経験を有する高校2年生に対し,「CからPythonへとプログラムを書き換える授業」と「関数概念を理解させる授業」という2通りのPythonの導入授業を行った.本稿では両授業の評価と授業を通して得られた学習効果についての知見を報告する.},
 pages = {256--262},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Cの学習経験を持つ高校生へのPythonの授業導入事例},
 volume = {2019},
 year = {2019}
}