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ワークライフバランス:5.ワークライフバランスを議論する前に考えるべきこと -テレワーク研究における実践事例から-
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198068
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1980687ffe13cd-272e-43f3-98d8-65a79bdb8a47
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Magazine(1) | |||||||
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公開日 | 2019-07-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ワークライフバランス:5.ワークライフバランスを議論する前に考えるべきこと -テレワーク研究における実践事例から- | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Work-Life Balance:5. Things to Think before Discussing WLB - Through Practical Cases in Telework Research - | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 小特集 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | article | |||||||
著者所属 | ||||||||
佛教大学 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Bukkyo Univ. | ||||||||
著者名 |
吉見, 憲二
× 吉見, 憲二
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著者名(英) |
YOSHIMI, Kenji
× YOSHIMI, Kenji
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 少子高齢化や女性の社会進出,男性の育児参加といった社会状況の変化を背景に,ワークライフバランスに関する議論が高まってきているが,ワークライフバランスの対象を家族に限定することは受益者と負担者の固定化を招き,分断を生み出してしまう懸念がある.実際に,テレワーク研究の実践事例では,出産・育児に関する制度を手厚くしたことで,未婚者・非婚者にそのしわ寄せが集中してしまうといった状況も観察されている.そのため,ワークライフバランスの議論にあたっては,「他の人の効用を減少させずに,一人以上の効用を改善する」パレート改善を意識することが重要となる. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116625 | |||||||
書誌情報 |
情報処理 巻 60, 号 8, p. 742-743, 発行日 2019-07-15 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |