@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00198022,
 author = {孫, 静涛 and 藤原, 一毅 and 竹房, あつ子 and 長久, 勝 and 吉田, 浩 and 合田, 憲人 and Jingtao, Sun and Ikki, Fujiwara and Atsuko, Takefusa and Masaru, Nagaku and Hiroshi, Toshida and Kento, Aida},
 issue = {11},
 month = {Jul},
 note = {モバイルネットワークを介して IoT (Internet of Things) デバイスから収集された大量の情報をクラウドに収集,蓄積,解析する高度なデータ処理への期待が高まっている.国立情報学研究所では,モバイル網を SINET の足回りとして活用する「広域データ収集基盤」の実証実験を開始し,各種携帯端末から SINET に直接接続できるようにした.我々は,SINET 広域データ収集基盤を活用するための基盤ソフトウェアの開発とパッケージの公開を進めている.しかし,既存パッケージでは Linux ベースセンサ端末とメッセージング基盤 Apache Kafka を前提としたもので既存の多様なセンサに対応していない,また,クラウドでの処理は分散ストリーム処理に対応しておらず大量データの処理には対応できないという課題がある.そこで,本研究では,Android 端末を用いて様々なセンサ情報に対応した IoT システムプロトタイプを新たに構築するとともに,既存分散ストリーム処理基盤のリアルタイム処理性能を調査する.},
 title = {SINET広域データ収集基盤のための基盤ソフトウェアの検討},
 year = {2019}
}