@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00197776, author = {松村, 有倫 and 渡部, 卓雄}, issue = {2}, month = {Jun}, note = {メモリ資源に制約のある小規模組込みシステムを対象とした関数リアクティブプログラミング (FRP) 言語である Emfrp に対し,システムの状態に応じた計算の動的な切り替えを行うための抽象化機構の導入を提案する.状態ごとに時変値と次状態の更新計算を記述できる機構を提供することで,FRP の枠組みの中で状態遷移を扱うことを可能にしている.この抽象化機構の導入によって,振る舞いが動的に変化するコンポーネントの表現が容易になることを例を通して示す.}, title = {組込みシステム向けFRP言語における動的動作のための抽象化機構}, year = {2019} }