@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00197594,
 author = {林, 豊洋 and 大西, 淑雅 and 山口, 真之介 and 中山, 仁 and 福田, 豊 and 大橋, 健 and 甲斐, 郷子 and 久代, 紀之},
 issue = {13},
 month = {Jun},
 note = {九州工業大学情報科学センターが有する情報工学教育研究用コンピュータシステム (以下,教育システムとも称する) は,本学の情報処理教育を支援することを目的とした,本学で最大規模の情報システムである.教育システムは,4-5 年おきに更新がなされ,2017 年度 ~ 18 年度が更新に向けた仕様策定 ・構築期間となった.近年本学では,LMS の整備や履修申告などのオンライン化を進め,パソコンで利用可能な情報システムが充実化した.この方針を更に推進し,2019 年度入学生からはノートパソコン必携化として,学生自身のパソコンの活用を前提とした授業が開始された.教育システムの更新スケジュールがノートパソコン必携化と重なることから,新システムはノートパソコン必携化の支援を主眼とする設計を行った.例えば,これまでの利用者環境端末の提供から,高性能 ・高可用性を持ったオンラインサービスやアプリケーションの提供を主な目的とするシステム構成への転換を行った.本稿において,新たな教育システムの詳細について報告する.},
 title = {ノートパソコン必携化の支援を主眼とした教育研究用コンピュータシステムの更新},
 year = {2019}
}