@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00197383, author = {五十嵐, 文 and 高橋, 滉一 and 力武, 克彰 and 早川, 吉弘 and 関, 隆志 and 髙橋, 晶子}, book = {第81回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {医療現場において漢方薬を補完医療または予防医学として使用する動きに伴い,中医学の需要が高まっているが,中医学の診断は患者の訴えや症候から心身の状態を示す「証」を特定するため,中医学に関する豊富な知識と経験を必要とする.これに対し,中医学における医師の診断支援として,症状から証を予測するシステムが研究されている.しかし,患者は複数の証を持つことが多く,既存研究では最も治すべき証や証の発生時期の把握は困難である.そこで,本稿ではDEMATEL法及びISM分析を用いて患者に該当する証間の関係の強さや証の発症時期を分析し,医師に提供する証間の関係モデル化手法を提案する.}, pages = {697--698}, publisher = {情報処理学会}, title = {中国伝統医学(中医学)情報における証間の関係モデル図の設計}, volume = {2019}, year = {2019} }